マーケティングでアンビシャスの成長を加速させたい

2018年11月にアンビシャスに入り、現在は「営業企画課」として、アンビシャスの事業におけるマーケティング全般を担当させていただいております。営業企画課では、トランクルームを利用するエンドユーザー様の集客企画や、FCオーナーさんの加盟募集など、アンビシャスの事業をマーケティングの力で成長させることが仕事になります。

前職では、学生インターンの時代から8年以上WEBマーケティングコンサルティングのベンチャー企業に勤め、売上を上げるためのマーケティングを学ばせて頂きました。前職の主戦場はWEBサイトだけでしたが、そこから今は領域を広げ、売上を上げるだけでなく「会社を成長させるためのマーケティング」という一つレイヤーを上げた仕事に取り組んでいます。

アンビシャスの成長速度に魅せられ、過去の自分と決別

前職の時からアンビシャスとは取引があり、入社前の段階で既に約8年のお付き合いがありました。そこで印象的だったのが会社と社員の方々の成長スピードでした。

清水や大川、井原らは学生時代からインターン仲間として知っていましたが、その彼らの凄まじい成長ぶりにも驚かされ、そして魅せられました。それに対して自分はと振り返った時、恵まれた環境で自分の資質を伸ばす努力をせず、ただ消費しているだけのように思えました。WEBマーケティングという得意なテリトリーにこもる自分に危機感を覚えた私は、アンビシャスでの成長を求めたくなり、転職を決意しました。

これまでは、マーケティングの成果指標を追うことが仕事の中心でしたが、そこから一段レベルアップして、「会社経営」という観点で仕事をすることを教えて頂きました。今の目標は「マーケティングに強みがある経営者」という所に置いていますが、これは転職後に教えていただいたことにより明確になった目標です。

成長するリーダーに憧れて部下も育つ好循環がある

アンビシャスは、パートナー(=社員)一人ひとりの自己成長への意欲がとても高い会社です。特徴的なのは、未熟であっても成長意欲の高い社員に「責任と権限」をどんどん渡すところだと思います。そのため、早い段階でもリーダーの役割を持つことがあり、役割から成長を促進されていると感じます。若くして、経験がない状態でリーダーになると、特有の苦しみや葛藤が生まれることもあると思います。しかし、そのようなリーダーにも部下がつきます。もがきながらもたくましく成長するリーダーを見て、自分もあのようにたくましく成長したいと次のリーダーを目指す、そのような一連のプロセスは、まるで会社が進化する様子を見ているようです。

また、社内ではビジネスの先進的な話題について、「我々にはこういう部分が応用できる」「アンビシャスならばこうする」など、自社に絡めた活発な意見が常に交わされています。普段から周囲にしっかりアンテナを張り、情報を集めて、即座に自分の意見を述べられるよう勉強しておかなければ、反応の早いパートナーたちに「追いていかれる」という危機感が醸成されています。

非常にレベルの高いビジネス感覚が求められますが、先輩後輩関係なく、互いに切磋琢磨しながら高みに向かって成長していける、共育の環境が整っているのがアンビシャスの最大の強みです。組織や会社の成長にしっかりコミットしながら、私は日々邁進できることを楽しんでいます。